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*栄村に関するマンガ本やピンバッジを販売しています。詳しくはクリック*

2017年03月12日

6年

「今自分が生きている」
そのことこそが
「希望」。




2011年3月11日の東日本大震災、
その翌日12日には栄村を中心とする
震度6強の地震がありました。
それを受け私は
「希望のたね」というピンバッジを作りました。

あれから

沢山の希望のたねが
色々なところへ飛んでいきました。

「希望」は目に見えないから
小さなカタチにして持っておくと
いいんじゃないかな。
と思って
今も細々販売を続けております。








私の机の横にある
ピンバッジコレクションスペース。

先日、
井上洋介さんの
没後1周年大誕生会で買った
「くまのこウーフ」のピンバッジが
なぜか希望のたねとカラーリングが似ていて面白い☆
あの展覧会はすごかった。
亡くなった方からは
まぎれもない「生」を教わる。



  

Posted by ゆきつぼ at 15:19Comments(0)栄村震災後の日常

2016年08月09日

駆け足で栄村

日帰りで実家の栄村に行って来ましたface02

最近、「ゆっくり行く」ことがめっきり減った気がしますが…
ゆっくり行けるときに行こう
と思っていると
いつまでたってもいけないので
ま、だいたい駆け足で出没していますicon10

ついてしばらくすると雨が降ってきて
畑に出ようかと思っていたのですが
外で何かすることもできず…。

前から行こうと思っていた
森宮野原駅前の
震災復興祈念館「絆」にちょこっと
行ってみました。


震災の記録の展示室になっています。

中にはパネルの展示と
映像で村の人が語る体験などを見ることができます。
開館時間は9時から17時。
入館は無料です。

体験談の映像がよかったです。
いろんな形で記録を残しておくというのは
大事なんだろうなと思います。


それから、せっかく来たから
栄村のトマトジュースを買って帰ろうと思い
栄村直売所「かたくり」へ。

そしたら思いがけず
かわいい髪飾りを見つけて
衝動買い♡
しかも安い…face02

色々な品があって楽しいです♪


次はもう少し
余裕があったら
「栄村歴史文化館」にも
行ってみたいなと。

なかなか
いつでも行けると思っているところほど
いつまでも行かないので…face07

せっかくできたところは
行ってみたいと思っています。

みなさまもぜひ
栄村にお出かけくださいね。





  

Posted by ゆきつぼ at 22:24Comments(0)栄村震災後の日常

2016年03月12日

5年

2011年3月12日の長野県北部地震から今日で5年。
栄村にある私の実家は、この地震で全壊しました。
現在は新しい家が建って、両親と兄家族が住んでいます。

5年たつと、当時の私を知らない方ともずいぶん知り合いになっています。

先日もたまたま出身地の話になって
「栄村です」というと
「えっ!?地震のあったところじゃないの?大丈夫だったの?」
と聞かれました。
「いえ、実家は全壊しました」
というと
「なんでそんなに冷静に言うの。大変だったじゃない」
と返され…

正直、言葉に詰まりました。

それから
ああ、そうだなぁ

と、思いました。

当時のブログにも
「いつになったら泣くのだろうか」
と言う気持ちを書いています。

地震が起き、
慌てて実家に電話してもつながらず
やっと来た電話では実家がもうだめだと聞かされ
家族を長野市の我が家に受け入れ
実家の解体のための、
荷物だしの手伝いや
仮設住宅への引っ越し手伝い。
両親と兄家族のたてた新築住宅への入居の手伝い。

今度は泣くかもなぁというタイミングはいくらでもありました。

でも、一番ちゃんと(?)
泣いたのは
実は
実家の隣の
幼なじみの家を解体しているときでした。

「ああ、なくなっちゃうんだ」
と実感したのはその時が一番でした。

多分、人はある一定の基準を超えると、
悲しさをブロックしてしまうことがあるのではないかと思うのです。

なんだか、そう言うことをぼんやり思ったら
今日はちょっと悲しくなりました。
今更ながら、私の生まれ育った実家はもうないんだなと思って。




そんなときもある。

少し前に、ムスメと見た映画「インサイドヘッド」を思い出しました。

脳内の感情がキャラクターとして描かれていて
「よろこび」が中心となってがんばり、
「かなしみ」はちょっと疎まれているような感じでスタートするのですが
最後は「かなしみ」が重要な動きをするのでした。

悲しくて泣く事も、大事。
自分の感情に向き合うことで
また戻って、立ち上がって。
「涙」と「泣く」は、いい漢字ですよねぇ。



先日、タクシーに乗ったら運転手さんに震災の話をふられたので
私は自分の実家の話をしました。
そしたら
「栄村かい!震災前はよく山菜取りに行ったんだ」と言うので
「またこれからいい季節だから出かけてみてください」というと
「そうだなぁ。栄村はほんとにいいところだよ」と言ってくださいました。

そんな風に話をしたり
震災をきっかけに作った本「ゆきつぼのちいさいころ」の紹介をしたり
同じく震災の時に作った「希望のたね」ピンバッジを販売したり。

相変わらず5年たった今も続けています。


「我ら相寄り村を成し」。震災直後、村歌の一節を書き垂幕にして実家に掲げてきました。
いい歌詞ですよね~。
どんな形でも「相寄り」の気持ちがあればいいかなと思って。
私の根っこを作ったところですから、気持ちは寄せていきたいと思っています。

とりあえず春休みには行って来よう♪



お友達がブログに私の事書いて下さいました^^
良かったら見てください。
「あれから5年…震災を免れた強運の絵」






  

2015年04月20日

今年は多い!…気がする

なかなか行こうと思っていてもタイミングが合わない時がある。

今日たまたま、ぽこんと空いた月曜日!
ということで、ずっと保留にしていた栄村にちょこっと里帰り♪

長野市から車窓を眺めてドライブin栄村♪
飯山市あたりまでは桜も咲いたりなんかしてたんだけど
栄村の桜はまだ、ちと早いかな…
日当たりのいいところで、若干咲き始めといったところ。


ま、つくしはたくさん☆


雪のトンネル~♪
つい小さかったらどんどんもぐって行きたくなるよね!face02

そう。

雪。

今年はまだ雪がたっぷりあったface08


まあ、さすがに一般道にはないけど、田んぼの中にこのくらい↑


それから、実家近くの道でいつも冬季は除雪が入らず閉鎖しているところ。
ちょうど今日除雪機が入って雪を飛ばしていたので、
早速その後を歩いた。
カーブミラーの埋まり具合から、その多さを想像してくださいface03

こういうところって、子どもの頃は格好の遊び場だったんだよね☆

横穴掘りやすいし。

木の枝とか折れて落ちてるし。

雪が解けてヘンな造形を作ってるし。


「あそこの道散歩してくる」と母に言ったら
「まだ、下がザブザブしてるかもしれないぞ」と母。
「そしたら適当に帰ってくるから」とワタシ。

あとから、一緒に来ていたダンナが笑っていたので聞くと
「ザブザブしているって…」とつぶやいている。
ああ、確かに。
「まだ、下のほうが雪が残っているかもしれないよ」と言うところを
「ザブザブ」と言う擬音だけで済ますとは(笑)face02

しかも、この春の雪は歩くとたしかに「ザブザブ」するんです(笑)

私もよく擬音でしゃべることが多いので「大阪人かよ!」って突っ込まれたことあるんですケド
この母に育てられたからだと思います。
  

Posted by ゆきつぼ at 21:24Comments(0)栄村震災後の日常

2015年03月12日

栄村の事を想い

今年も3月12日がきました。

先ほど母と電話で話したら
「この4年、何していただろうと思うようだ」と言っていました。
あっという間なんですね、4年は。
でも、一緒に住む孫たちは4年分大きくなっているのを見て
「ああ、やっぱり4年たったのだなぁと思う」と言っていました。

未曽有の大災害が起こった2011年の3月11日。
その翌日12日に私の実家がある栄村も、
震度6強の揺れが襲いました。
実家は全壊。
となりの兄の家も大規模な被害を受けました。
でも家族は全員無事でした。

あれから4年。
すでに実家は建直され、もう数年たちました。


今日は、震災後発行された「月刊栄村」と言う雑誌に以前載せた
私の「栄村のお宝紹介」という記事の一応の最終回をここに掲載したいと思います。
「ゆきつぼのちいさいころ」もそうですが、
栄村のいいところが伝わるといいなと思って書いています。
良かったらお読みください。

********************************
栄村と言えば、日本でも有数の豪雪地帯。
JR森宮野原駅に立つ標柱の昭和20年2月12日7,85メートルという記録は、やはりすごい。
この雪のため村民の冬は長く、春が待ち遠しい。
村民の声をすくい上げ、歌人・傳田青磁さんが作詞した栄村歌の3番は、
次のように歌っている。
「ながきみ冬と たたかいて 日々新たなる 今の世に
 郷土拓(ひら)かむ 希(ねがい)もち 雄々しく我ら 起(た)つときに
 そこに尽きせぬ 生気充ち 進みて止まぬ ああ栄村」。
長い冬を乗り越えて、郷土を開こうと立つ時、そこに生気が充ちる。
雪が深いからこそ春の訪れは新鮮であり、雪があるからこその文化や気質がある。
それこそが栄村の宝だと思う。 
(2012年3月12日発行月刊栄村第9号「図解・栄村のお宝紹介」より)
********************************


栄村の魅力はこれですよface02
なんて…
偉そうに私は思うのでしたface03




栄村のことを知ってもらおうと作った
「ゆきつぼのちいさいころ」という本は
今も機会があれば「見てください」と声をかけたり

やはり栄村のことを知ってもらおうと思って作った
「希望のたね」ピンバッジもまだ継続して販売しています。

そんなふうに
ぼちぼちと。
できる事を続けていきたいと思っています。

もしもご縁がありましたら
みなさまぜひ栄村へお出かけくださいface02

田舎の魅力と言うのは
言葉や写真からではなく
実際に行って「なんとなく」体感するものなのかなぁと。

これだ!
と声高に叫ばない「いいもの」は
実はいろいろある、と思います。

そしてそこに暮らす人は
実にその「いいもの」を知っている。

最近ちょっと、そんなことを思うのでした。



  

Posted by ゆきつぼ at 14:09Comments(0)栄村震災後の日常

2014年12月19日

12月に、こんなに降るのは珍しい…
と、最近の話題はもっぱら雪ですね。

今朝も友達からメールで、
栄村の土砂流出による孤立の心配をいただきました。
私の実家からは離れた地区なのですが、
先ほど信毎の夕刊で孤立解消したという記事を見ましたので、一安心。
それでも、雪の多さは相変わらず心配です。

先日実家の母と電話で話したのですが、
「冬至前に屋根の雪下ろしをするほど降ると、
その後は10回屋根に上がる(ほど雪が降る)」
という言い伝えがあると聞きました。
ご近所で、雪害救助員さんに屋根の雪下ろしを頼んでいるお宅では
すでに2回、屋根の雪下ろしをしてもらったそうなので
一体今期はどのくらい降るのか…
考えるとちょっと怖いくらいです。

降りすぎても
降らな過ぎても困るんですけどね。
この雪解け水を使って美味しいお米が実る水田を潤しているわけなので…。

私もなかなか実家には行けないのですが、
こちらのブログでいつも様子を教えていただいています。
栄村の今の様子をご覧になりたい方はぜひ見てみてください。
http://sakaemura-net.jugem.jp/
(NPO法人栄村ネットワーク「栄村復興への歩み」)

もちろん、私のマンガでも栄村の様子は少しはお分かりいただけるかと思いますので、おススメですよ!(最新の話題には対応していませんが・笑)
「ゆきつぼのちいさいころ」

好評発売中です^^

  

2014年05月16日

栄村に行こう!

GW明け、
「栄村へ行こう!」という方たち数人の
日帰り旅行にちょこっと同行しました~^^

なぜ「ちょこっと」なのかと言いますと。
初めは一緒に行く予定だったんですが、
諸事情で私が当日行けないかもしれない事態が発生!
「ここに行ってみて」
「ここを見てみて」
「この人に頼んでおくね」
と、私が行かないパターンを想定&提案し、
私抜きの予定を組んでもらいました。

そして当日。
なんとか半日ほど予定が付いた私は高速道路で先回りし、
「みなさまようこそ~」と
待ち合わせの栄村の駅で出迎えました^^
(いや、わざとじゃないですよ、ギリギリ連絡する暇がなかったんです・笑)
あの時の皆さんの反応、おもしろかったなー☆


森宮野原駅には、これ↑があります。
ま、初来村記念撮影スポットとしてはよいのでは、と。おススメ^^
(写真は4月29日のですから、まだ桜咲いてますね…)
ちなみに雪があるときはこんな↓かな。

駅でも、お土産など買えます。
さっそく栄村のトマトジュースを買って飲み始める人も(笑)

そしてあんぼの家の加奈子さんとも合流して、
あんぼの家へ。
あんぼの家は、昨年私が絵の展示をさせてもらったところ。

(写真↑は4月29日のもの)
実家のすぐ近く。
私の母が、山菜のごっつぉ(ごちそう)を用意してくれました^^

とりわけとりわけ♪
お茶のみの始まり~♪
山ウドのあえものに、ぜんまいの煮たの(しかも味付けは2種類!)。
そこにそれぞれ持ち寄りのお茶菓子が並んでおなかいっぱい。

それから、午後はみなさん「トマトの国」を目指して。

写真はトマトの国の駐車場から。
これは4月29日の写真なので、きっと皆さんが見たのはもっと緑が多いかな。
このときちょうど桜が満開♡

トマトの国の玄関入ってすぐにはこんな↑ものも^^
ここにはトマトラーメンなるものがあるそうな。
話によると、そんなに酸っぱくなくて、トマトがどーんと乗ってるとか。
私も食べる機会を狙ってるところ☆

そしてみなさんはこの近くの、アウトドアプロジェクトSOUPさんに寄られたそうです♪
私はここまではご一緒できなかったので、また行ってみたいと思います^^

あとは道の駅もおススメしました。

私はブログで何回も書いてますが、この看板の女性が「うんめー」と言っているところがかなり好きです♡
季節の山菜なども買えますし、食事もできますよ。

ここの裏を流れている千曲川は、
もうほんの少し先へ行けば新潟県に入って「信濃川」と名前を変え、
日本一長い川になります。
ほんとうに県境なんだと実感してもらえますよ。
東部方面に行くにも、秋山へ行くにも、新潟県に一回入って行きますもんね(笑)



そして振り返り…。

今回、「とりあえず行ってみよう!」という方たちと
実験のような気持ちで一緒に行きました。
なぜ実験かというと、私自身は栄村の観光にまるで詳しくないうえに、
自分が描いた「ゆきつぼのちいさいころ」を読んで
「栄村に興味を持った」と言ってくださる方に、
どうしたらその「私が感じる栄村らしさ」が伝わる旅になるんだろう?と
答えが出ないままだったからです。

でも、「とりあえず今回は行ってみたいだけだからさ」という言葉に
私も少し気を楽にしてみました。
そしたら、なんだか楽しかったです。
「これな~に?」
と聞かれてみると、雪囲いを取り付けるためのフックだったり
「風景が、外国の雰囲気がする」
と言われたり。
(それは、塀や生け垣が無くて家と家の間がゆったりしてるかららしい。
ちなみに塀や生け垣がないのは除雪に邪魔だから)
私のほうも発見がありました。

今回のちいさいな旅を通して、ここに行くといいよ、おもしろいよ、と私自身が
今言える場所をいくつか集めておくことが大事なのかな、とも思いました。

でも私自身は自分が進んで現地で「観光案内いたします!」と
言いたいわけでなく…
やはり「私の描いたもので栄村を感じてもらう」ことに
力を使いたいんだな~とも思いました。
だから、そのあと栄村にいる人につながって行くようになるのが理想。
そんなことで、あんぼの家みたいな場所があることもとてもいいと思うし、
またその利用の仕方も考えてみていきたいなと感じました。

みなさんも、ぜひ栄村に行ってみてくださいね。
私もまた、色々自分の知らない栄村を知ってみたいと思います^^



追記:
そう、実家の近くにあんなにカタクリが咲いているところがあったことも
この前歩いて知ったばかりだし…

これも4月29日の写真。
こういう花物は季節が大事で、その時しか見れないからねー。
これからは覚えておこう。

  

2014年04月29日

春の栄村さんぽ

日帰りで、実家のある栄村に行ってきました♪

天気は曇り…時々晴れくらい。

母に導かれ?ブラブラ…ムスメ&姪っ子とともに^^


☆集団つくし!!

☆こごみ

☆カタクリの花

春はいいね~♪
いろいろ芽吹いてきて♡
一番好きな季節です。


これはトマトの国中条温泉の駐車場からの眺め^^
ほわ~ンと、春の空気が漂っています♪


物産館もにぎわっていました!
私はどうしても看板に描かれている女性のイラストが気になる♡(ツボです 笑)

これからGW。
お天気がいいといいですね~^^
皆様ぜひお出かけください♪



  

Posted by ゆきつぼ at 22:20Comments(0)栄村震災後の日常

2014年03月13日

3年目に思うコト

昨日で栄村の震災から3年。
本当は昨日ブログを書こうと思っていたのですが
今日になってしまいました。

震災後の自分を
走り回っていた感じ…とすると、
今はちょっと落ち着いています。

全壊した実家も、もう新しいおうちになりましたしね。

でも、震災後はずっと私の中に一つ
「栄村のこと」というカテゴリーができた感じで
それは消えていません。
これからも私らしく、
その内容を更新していきたいなと思っています。

…さて。
話は変わりますが
私に「栄村に行ってみたい」と言ってくださる方が
多数いらっしゃいます。
これは喜ばしい!ことです^^

でも、
正直どうしたらいいんだろ?
って思っていました^^;

なんか、せっかく行くなら楽しんできてほしい!!!!!
って、かまえてしまう自分を発見したのです。

ちょっと脱線しますが…例えば。
山の中に暮らしていて、ごちそうといえば
お正月なんかにわざわざお店から買ってくるお刺身がうれしくて、
お客さんにもそういったものを出すのがおもてなし♡
と、思っているような自分です^^;
わかりますか!?
本当は、そこで採れたものを食べたいのに~って
自分が客だったらわかっているはずなのに
もてなす側に立ったら
あれ!?
ってわかんなくなっちゃった!

(笑)
そんな自分がおかしいのです。

正直、私自身は現在長野市民ですしね。
栄村には生まれたときから18までしか住んでいませんしね。
私の知っている栄村は、
超せまいですよ~(笑)

私の著書「ゆきつぼのちいさいころ」
私の個人記録です!
と、明言していますしね☆

それでも、
なにかあるかもね~って思うんです!

私流が。

みんながてんでんばらばらにでもなんでも、
何か始めたら
それはそれで面白いと思うのです。
それをみんなで
「面白いね」って、言い合えるといいな。

まぁ、まずは自分が自分で面白い事始めないとな☆






  

Posted by ゆきつぼ at 10:52Comments(2)栄村震災後の日常

2013年12月05日

1000日

昨日は東日本大震災から1000日でした。

と、言うことは
今日が栄村に地震があった日から1000日ということ。

ちょうど昨日、私にはそのことを振り返るいい機会がありました。

坂城町での「ふれあいと絆を語る集い」という集まりで
栄村の実家が被災して、私がどう感じて行動してきたかなどを
お話する時間をいただいていました。

普段は、描いたもの(あるいは書いたもの)で伝えるというコトをしているので
はっきりいって「話す」ことは緊張します。
お話をいただいて、実はご辞退も申しあげました。
(それに長野市住民の私ですから、栄村のことを語るならもっとふさわしい人がいますよ…と思ったのです^^;)

でも今回、お声をかけてくださった方が
私の著書「ゆきつぼのちいさいころ」を出してすぐ、
新聞を見て連絡をくださり購入いただいた方であり、
それを読んだあとまたすぐ、
「希望のたね」も購入したいとお手紙をくださった方だったのです。

私の作ったものを見て、それでお話をくださったのなら…
と思い、お話をお受けしました。

自分のやってきたことを話そう、と
準備をする中で、書きだしてはまとめ、
自分の当時の気持ちを振り返りました。

垂れ幕に「村歌の一節」をエールの気持ちを込めて描いたこと、
「希望のたね」のデザインの意味、
「ゆきつぼのちいさいころ」を作った理由、
「月刊栄村」での「お宝紹介」というページ、
県内3か所での原画展の開催…

その当時は、
「なにもできていない」と思って焦っていた気がするのですが
こうして書いてみると
それなりに色々やったかなという気がします。

じゃあなんでこんなに色々やったのかというと
自分の「根っこ」が、
地震とともに一緒にぐらぐら揺れた気がしたんだと思うのです。

「ワタシ」を作った「根っこ」は、栄村にあると思っています。
そこが地震で被害を受けた。
これは、なにかしなくちゃいけないのでは、と思ったんです。

たぶん。

そうした、心の奥で根っこのようにつながっているもの
これが「絆」というものかなぁとボンヤリ思いました。


という、自分の中から出てきたもろもろの思いと
それを行動に移したら、
外から受け取ってくれる人がいた、ということ。

また、被災して、私の長野市の自宅に避難していた母が
一時帰宅して壊れた実家に荷物を取りに戻った時、
真っ先に取り出してきたものが
私の息子の卒業を祝うために作りたいといった赤飯の材料だったこと。

宮城県の被災地の方が、栄村も被害にあったことを知って何かできないかと、
つながれないかと、ピンバッジの購入をしてくれたこと。

そういった、人の「思い」のことなど
いろいろ交えてお話させていただきました。

終わりに
「栄村に行ってみたくなりました」と感想をいただき、嬉しかったです。

坂城町は、長野県の「北信」の中では「最南端」です。
対して栄村は「最北端」。
そのことが、逆に親近感を感じました^^
ゆるキャラの「ねずみ大根」もかわいいしね♪

そうそう…
また、「ゆきつぼさんは『希望のたね』と顔がそっくりですね」と言われてしまいました…。

そう?
よく言われるんですよね~。生みの母だからかね☆


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

◇豪雪の栄村まんが「ゆきつぼのちいさいころ」についてはコチラをどうぞ

「希望のたね」ピンバッジについてはコチラをどうぞ



  

Posted by ゆきつぼ at 10:28Comments(0)栄村震災後の日常