4月の絵本の会終了しました♪
先日11日に「大好きな1冊の絵本の会」が
マゼコゼで開かれました
今回もおいしいスープ付
今回私がもって行った絵本は3冊。
◆「オリバーくん」
ロバート・クラウス ぶん
J・アルエゴ、A・デュウェイ え
はせがわ しろう やく
ほるぷ出版
これね…
不思議な余韻を残す本だよな?
って思ってて
他の人の感想を聞きたかったから持って行ったのです。
そしたら参加してくれた
哲学と詩人のとっこさんは
みごとな見解を示してくれて
いや~さすが!
ね☆
◆「ことば」
アン・ランド&ポール・ランド 作
長田弘 訳
ほるぷ出版
これデザインもよくて
「絵本」で「ことば」を
表現するってこととか
とにかく
なんともいいのです~^^
◆「つきよ」
長新太 さく
教育画劇
ん~満月の日だから
なんとなくもって行きました^^;
出てくるのは三日月だけど(笑)
タヌキがきゅうっとするのがいいよね。
…
今回は少人数で話の方が弾んでましたが
「古い絵本」の話になり
マゼコゼの本棚から
◆「ぼうぼうあたま」が出てきました。
ドクトル ハインリッヒ・ホフマン 作
いとうようじ 訳
教育出版センター
「ちいさいこどもの おもしろいはなしと おかしなえ」
と表紙に書いてありますが
いや~
いや~
コレ
こわい…
作者、お医者さんなんですね。
で、子どもに向かうことが多くて
お話を作ったらしいのですが…
コワイのがいっぱい
面白かったです☆
あと、ちょっと
私の試作品を見ていただいたり
(絵本とはちょっと違うけども)
なかなかに
充実した絵本の会となりました
来月はちょっと特別バージョン☆
みなみじゅんこさんの展覧会期間中で
ワークショップ&絵本ライブが5月16日にありますよ!
☆ ☆ ☆
さて私は鳥取へいくぞ~♪
おばけワークショップやりますよ!
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