ゆきつぼの想うツボ

長野県北部地震から昨日で３か月。

節目ですので、皆様からお預かりしていた義援金を送付してきました。

まずは、栄村青倉公民館基金へ。
１３７００円。

ここには、私が住まい工房の中島社長とコラボした本「いえつぼ」を
手持ち在庫に限り、販売額を全額義援金とすることを決めて作った
お金を入金しました。（一部、販売外の純粋な寄付金も含んでいます）
現在も長野市災害ボランティア委員会で販売させていただいてます


それから、栄村震災義援金へ。
１００００円。

こちらは、私の作った「スケッチさんぽ木曽路」という木曽路を巡った
絵葉書セット通常価格６３０円に、義援金１００円をプラスして買って
いただくという、非常にありがたい企画に賛同してくださった方からのもの。

木曽の各地に販売していますが、今回のお金は主に
・木曽町福島　おん宿蔦屋　様
・木曽町福島　森の遊子　様
・木曽町福島　松岡新聞店　様
・木曽町開田高原　彩菜館　様
からのご協力のもの。

あと、この活動の話をしたら、長野市の４代目さんが
直接一部私からお買い上げくださったので、
それはそのまま義援金にしました。
プラス、もうちょっとで区切りがいいな、と思ってゆきつぼが少々たしました。

ありがとうございました。
無事、振り込んできました

…

この活動をどう思うかは、自分しだいだな、という気がします。

ついつい、いろいろ考えすぎてしまうこともあるんですが…
（何せ、『善意のお金』ですからね）

でも、ただでは、お金は動かない。
１銭でもね。

いつもそう思っています。

善意の寄付だろうと、
仕事に対する、報酬だろうと。

…
あ、またイロイロ考えすぎてる！？（笑）


…追加…

あとね。
無理してはダメですね
時に自分が持ち出すことはあるだろうけど、
ここまで、と決めました。最近（笑）